環境調和型社会の構築を目指して
  島根大学 生物資源科学部

 環境共生科学科

研究分野

環境共生科学科の教員は、いずれかの研究分野に所属します。各研究分野の詳細については、下記のメニューボタンをクリックしてください。


生物環境情報工学分野

水と緑の環境工学

概要

都市域では都市型洪水やアイランド現象等の環境問題が顕在化しています.これらを緩和するための有力な緩和手法と認識されている雨水利用や屋上緑化を融合したシステムの構築や効果について研究しています.
 

担当教員

喜多 威知郎 教授

主な授業科目

 水と緑の環境工学
 

主な研究テーマ 

  • 雨水の水資源としての有効利用
  • 屋上緑化

 

雨水利用と屋上緑化の融合システム

屋上菜園


植物環境工学

概要

 栽培環境の光に関する技術開発を行っています。
 

担当教員

谷野 章 教授
 
 

主な授業科目

植物環境工学
環境資源工学実習
 
 

主な研究テーマ 

  • 植物環境フォトニクス

 

半透過型太陽電池の栽培への応用

植物照射用LED光源の開発


生物環境ロボティクス

概要

作物の栽培管理を主な対象に,その自動化・ロボット化について遺伝的アルゴリズム,人工生命やセル・オートマトン等の複雑系の手法を用いた教育・研究を進めています 。
 

担当教員

土肥 誠 准教授

主な授業科目

 生物環境ロボティクス
 
 

主な研究テーマ 

  • 農業用ロボット
  • メカトロニクスセル
  • オートマトンによる植物生長モデル
  • 遺伝的アルゴリズムによる歩容形成

 

 

昆虫の動きを模した6足歩行ロボット

ロボットによる育苗ポットの作成


生物環境化学

概要

主に誘導結合プラズマ質量分析法 (ICP-MS) という方法を使って、環境汚染について調べたり生物への影響調査を行うことで、環境を保全する研究を行っています.また,新規の分析手法を開発したり,その応用を行うことで,より効率的・正確な測定が行えるような研究も行っています.
 

担当教員

鈴木 美成 准教授
 
 

主な授業科目

環境汚染化学
実用分析化学
生態環境科学実習
 
 

主な研究テーマ 

  • 重金属による環境汚染の把握と排出起源の解明
  • 環境中における微量元素動態の解明
  • 生体微量元素の蓄積/解毒機構の解明
  • 新規微量元素分析法の開発/応用

 

PM2.5をサンプリングしている様子.
越境汚染について研究しています.

ICP-MSという分析機器で,植物中のミネラル分析をしている様子.


環境数理科学

概要

数理科学的なアプローチ、とくに解析学における様々な概念に基づいて、環境と生態のダイナミックスの理解や制御について考えています。
 

担当教員

吉岡 秀和 助教
 
 

主な授業科目
情報科学
物理学基礎実験
環境資源工学実習
 
 

主な研究テーマ 

  • 魚類回遊の数理モデリング
  • 内水面漁業における最適性原理の探求
  • 環境や生態に関する問題にあらわれる偏微分方程式の数学解析と数値計算

 

現象を数式で書き下す

様々な生物が棲む斐伊川